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FAQ
ワイヤレス製品
質問をクリックすると、回答が表示されます。
Microchip社の無線モジュールで技術基準適合証明済みのものを教えてください。
以下のページで各国における規格認証状況を確認できます。
http://www.microchip.com/design-centers/wireless-connectivity
RN52で、オーディオデータをA2DPプロファイルで送信できますか?
標準のRN52のファームウェアはA2DPプロファイルでの送信に対応していません。
RN52で対応しているHFPのバージョンを教えてください。
RN52で対応しているHFPのバージョンは、以下のように型番で異なります。
RN52-I/RM116
HFP1.6、ただしHD voice(ワイドバンド スピーチ、エコーキャンセル、ノイズ リダクション)には未対応
RN52CVC-I/RM116
HFP1.6 (HD voiceにも対応)
RN52-I/RM110
HFP1.5
2.4/5 GHzのRF製品にはPA、FEM、LNAがあり、さらに動作電源電圧が2種類あるため分かりにくく感じます。命名規則をお教えてください。
下記のようになっています。
2.4/5 GHzのRF製品には同じ周波数帯で機能も似ている多くの種類があります。各々の製品はどのような意図で企画/設計されているのでしようか?
今のところ、大きく3種類の用途に分けられます。すなわち大出力電力型、 高ゲイン型、高効率型の3種類です。これら用途の違いにより消費電流も異なり、また外形寸法とピン数も異なります。
2.4/5 GHzのRF製品のPAおよびFEMのPA部それぞれの第2段の電源についてうかがいます。
(1) 第2段への電圧ON/OFFでPAまたはPA部全体の有効化/無効化は可能ですか?
(2) 第2段の電源電圧を上げると性能は向上しますか?
(3) 第2段の電源電圧レンジはデバイス全体の電源電圧レンジと比べて狭いようですが、どうしてですか?
(1) 可能です。ピン入力をロジック入力のように使って有効化/無効化する事が可能です。
(2) 向上します。(3)にも関係します。
(3) 出力電力、高ゲイン、高効率という3つの志向のバランスが取れた最適応用となるように設計した結果です。性能を向上させるために絶対最大定格電圧で使う事も可能です。ただしその場合、消費電力も増加します。放熱対策が必要となる場合もあるため、弊社または正規代理店にお問い合わせください。
Bluetooth
®
モジュールとWi-Fi
®
モジュールのファームウェアには複数のバージョンがありますが、どう違うのですか?また、どれを使ったら良いですか?
違いについては
無線ソリューションページ
の「ファームウェア」タブで説明しています。
どれを使うべきか、という事に関しては既存設計と互換性を維持するためにどうしても古いバージョンを使わなくてはいけないのでない限り、最新バージョンをお使いください。
RN42-EK への電源供給をUSB端子からではなくJ1コネクタから行いたいのですが、その際基板に実装済みのLDO (Microchip社製汎用LDO TC1185)はそのままで問題ありませんか?それとも何らかの処置をすべきですか?
J1コネクタから電源を供給すると、このLDOの出力端子の電圧が入力側より高くなってLDOに悪影響を及ぼす場合があります。そのような場合の注意点は「パワーエレクトロニクス」に関するFAQのページで以下の質問とその回答を参照してください。
【Q】LDOを使う時、通常動作時は入力電圧が出力電圧よりも必ず高くなっています。しかし、一時的にでも出力電圧が入力電圧よりも高くなる場合、LDOはどのようにふるまうのでしよう。
RN4020 Bluetooth Low Energy PICtail/PICtail Plusでローカルエコーが"+"コマンドでONにできなくなりました。どのようにすれば再びONにできますか?
RN4020を以下のコマンドを使用して工場出荷時の設定に戻してください。
なお、以下のコマンド実行時にローカルエコーはありませんので、打ち間違えにご注意ください。
sf,1 [Enterキー]
r,1 [Enterキー]
RN4020のデータシートに「no modifications of the module are allowed」と記載されています。Microchip社から提供される新しいファームウェアに書き換えた場合でも認証を取得し直す必要があるのでしょうか?
データシートにあるその記述は、アンテナ部分を改造する等認証取得時とは異なる電波特性となる場合に、あらためて認証を取得する必要がある事を示しています。Microchip社が提供する新しいファームウェアに書き換える場合、電波特性は変更されませんので、ここで言う「modifications(変更)」には当たりません。
RN4020の動作電圧レンジは3.0~3.6 Vでしょうか?それとも1.8~3.6 Vからでしょうか?参照する資料によって記載が異なり、どちらが正しいのか分かりません。
3.0~3.6 VはデータシートRevision Aに記載された数値です。このデータシートRevisionはAdvance Information扱いです。現在のデータシートRevision Bは正式版となり1.8~3.6 Vを動作電圧レンジとして保証しています。本製品にかぎらず、常に最新のデータシートを参照してください。
RN4020データシートRevision B (2015年11月時点で最新版)
http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/50002279B.pdf
認証が取れているRNXX製品で、型番のハイフン以降が異なる製品が複数ある場合(例: RN52-I/RM116、RN52CVC-I/RM116、RN52-I/RM110)全て認証済みと考えて良いですか?
RNXX製品で型番のハイフン以降が異なっていても全て認証済みです。
RN製品の最新ファームウェアはどこから入手できますか?
各製品ページでDocumentation(ドキュメント)セクションを開くと、Software(ソフトウェア)という項目に最新版のファームウェアがあります。
RN171/RN131をアクセスポイントとして使用した場合、最大何台のクライアントが同時接続できますか?
SoftAPモードを使った場合、最大7台までのクライアントをサポートします。
日本国内で認証済みであるワイヤレス製品で、技適マーク入りのモジュールはどこから購入できますか?
microchipDIRECTから購入して頂いた製品に関しては技適マークが印刷されています。
RN42SMモジュールを購入し使用しておりますが、iPhoneでは探索してもこのモジュールが現れません。またRN42APLという型番の製品もありますが、RN42SMとは何か違うのですか?
RN42SMはiPhoneに認識されません。iPhoneから認識できるようにするにはRN42APLとMFi認証チップが必要です。
MFi認証チップとRN42APLの入手には、お客様がMFiに加入している必要があります。
MFiに関してはApple社ウェブサイトでご確認ください。
RN2483は国内で使えますか?
使えません。RN2483 (LoRa=LongRangeモジュール)はEU向けの規格に合わせてあり、日本国内での使用を想定していません。
RN4020とRN42を接続して通信できますか?
RN42はBT ClassicのSPP/HIDプロファイルのモジュールであるのに対して、RN4020はBLEモジュールですので、これらを接続する事はできません。
RN4020同士でMLDPにて接続してデータ転送を行っているのですが、速度が3KB/sとMLDPv2の速度になりません。何がいけないのでしょうか。
MLDPv2にするためにはSRコマンドのbit9もセットする必要があります。
例: SR,00000200
RN-4020-PICTAIlLにおいて、「+」コマンドによるローカルエコーのON/OFFができません。どうすれば良いですか?
コマンドがエコーしない場合、以下のコマンドを入力してファクトリーリセットを実行してください。
sf,1(ENTERキー)¥r,1(ENTERキー)
これで「CMD」と表示されれば、エコーのON/OFFができるようになります。
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